世間には盗聴マニアや受信マニアと言われる人達がいます。こういった人達は街中で何気なく様々な電波を受信し、聞いて楽しんでいます。こういった人達がたまたま偶然にも誰かの部屋から発信されてくる盗聴電波を見つける事があります。こういった情報はあっという間にインターネットなどで流れ、その盗聴波が聞こえる場所に続々と集まる場合があります。これが便乗盗聴です。仕掛けた訳でもなく、盗聴したからどうという目的もありませんが、ひたすら室内の音声に耳を澄ましているのです。盗聴発信器の電波は通常は100m前後しか到達しませんので、おのずと近くに集まってくる事になります。もし家の近くにいつも同じ車が止まっていたり、それが増えてきたりすると便乗盗聴をされている可能性があります。便乗盗聴の中には対象に好意を抱き、ストーカーに発展する危険性も否定出来ませんので注意が必要です。 そんなときはプロサポート浜松で調査をお願いします。